ライフスタイル【子育て育児】

生後10ヶ月頃の赤ちゃんはなぜ夜中起きるの?夜泣きの対策はある?

こんにちは。

ゆあんなです。

新年度が始まり、育児休暇をあけて職場に復帰したお母さんも居るのではないでしょうか?

赤ちゃんは夜、ぐっすり眠っていますか?

我が家の10ヶ月の娘は、最近夜、突然起きてそのまま覚醒してしまう日があったり、グズグズしながらも眠る日があったりまともに、夜寝てくれる日が少なくなってしまいました。

幸い、我が家はもう少し娘の成長を見たいという私の気持ちを理解してもらい?お家で育児をしていますが、仕事をしているお母さんには堪らないのがこの夜に元気になってしまうことと、夜泣き・・・ですよね。

ここではそんな赤ちゃんの夜に活動的になってしまうことと、夜泣きの原因や、対策などをご紹介しますね。

スポンサーリンク

生後10ヶ月頃の赤ちゃんが夜起きるのはなぜ?

日中の刺激から?

生後10ヶ月頃の赤ちゃんは、運動量が増え、行動範囲が広がる時期です。この頃には、お出かけすることも増えてきますよね。

しかし、色々なところにお出かけしたり、お友達と触れ合う機会が増えると、赤ちゃんには刺激が強すぎることもあります。

疲れると眠くなるから・・・と昼間沢山お出かけをしているママも少なくないと思います。ところが、刺激が強すぎて赤ちゃんの脳が処理できずに夜泣きや、夜に活発になることなどにつながってしまうこともあるので、注意が必要です。

体内時計のみだれから?

赤ちゃんの体内時計は、生後4ヶ月頃から整い始めますが、体内時計が乱れると夜泣きや、夜に寝ない・・・などに繋がってしまうことがあります。

赤ちゃんがパパやママに合わせて夜型の生活になり、眠るときも明かりが差し込む部屋になっていると赤ちゃんの体内時計は、なかなか整わないかもしれないですね。

朝は、しっかりと太陽の光を浴び、夜は、静かな暗い部屋で寝かしつけるようにしましょう。

添い乳での寝かしつけから?

赤ちゃんを寝かしつける際に、添い乳をしているというママは少なくないですよね。添い乳のまま眠ってしまうと、目が覚めた時に咥えていたはずのおっぱいがいつの間にかなくなり、夜泣きをしてしまうことがあります。

また、赤ちゃんが夜に起きるたびに母乳を与え続けていると、眠りが浅くなったタイミングで母乳を欲しがる癖がついてしまうこともあります。ミルクの赤ちゃんの場合は、欲しがるたびに与えず、他の方法で寝かしつけることが多いため夜泣きしにくい、と言われています。

夜泣きや、夜中に起きてしまうことへの対策は?

対策方法を色々調べてみましたが皆さん色んな対応してますねっ!!まとめてみると、

  1. 起きる時間と寝る時間を一定にする
  2. 光の調節をする
  3. 抱っこでゆらゆらしてみる
  4. 胸の上に手をおいて安心させる
  5. 体をさする
  6. 添い寝する
  7. 思い切って一緒に遊んでみる
  8. 外の風に当ててみる

などなど、色んな方法がありました。赤ちゃんに合わない方法で寝かしつけを続けても赤ちゃんのぐずりが酷くなってしまうだけです。ですので、いろいろな方法を試されてみてくださいね^^

スポンサーリンク

夜泣き対策グッズなどを使ってみる

世の中にはいろいろな対策グッズがあるのでそれを使ってみるのも手ですね!!私は次男のときは赤ちゃんが安眠できるというアロマと、寝る前に飲ませてると良いというお茶を飲ませました。

例えば、夜泣き専用のアロマというものがあって、こちらをデュフューザーに垂らして使いました。そのおかげかは分からないですが、夜中突然泣いて起きるというようなことが少なくなったと感じましたね。

香りも落ち着く香りなので、いらいらしがちなママにもリラックスさせてくれるような効果を感じました。

 

下のリンクから購入できます^^

⇩⇩

こちらは、自分がカモミールのお茶が好きなのでよく購入していたものですが、飲みやすく、子供もよく飲んでいましたよ。 安眠効果が期待できるお茶は、授乳中のママでも飲むことが出来たのでお風呂上がりの水分補給に皆で飲んでいました。赤ちゃんには少し薄めて飲ませてあげるといいですよ!

こちらのお茶も下のリンクから購入できます♪

⇩⇩

 なんだかんだ言ってもやっぱりスキンシップが一番!

色んな対策グッズもありますが、それを使いながら赤ちゃんとお母さんが沢山ふれあい、たくさん抱きしめてあげるのがやっぱり一番ですよね。

最近、「オキシトシン」というホルモンがママと赤ちゃんと密接に関わりがあるものとしてよく聞くようになってきました。

このオキシトシンにはどのような効果があるのでしょうか?

オキシトシンとは、人間の脳から出るホルモンの一つで、神経伝達物質の役割も果たすものです。分泌されると幸福感をもたらすことから、「幸せホルモン」と呼ばれます。

幸せホルモンといえば、セロトニン神経から分泌されるセロトニンのほうが知っている人は多いでしょう。セロトニンは欠乏すると、幸福感が損なわれ、幸福度が落ちてしまうといわれていますが、オキシトシンも同じように、分泌が減ると幸福感が損なわれてしまいます。

オキシトシンが分泌されることで、ストレスが消され、疲れが癒され、気持ちが安定し、心地よい幸福感がもたらされます。さらに、オキシトシンが分泌されると、セロトニン神経までもが活性化することで、より心が癒されるといわれています。

また、オキシトシンは、別名「愛情ホルモン」と呼ばれるように、男女や親子などの人間関係において、愛による絆を心地よいと感じさせてくれます。

引用元:rhythmhttps://www.life-rhythm.net/okishiton2/

オキシトシンが分泌されることでストレスがなくなり、気持ちが安定することが分かりました。

母乳を与えることで母親はオキシトシンが分泌され、幸せだと感じると助産師さんに教えてもらったことを思い出しました。

赤ちゃんと肌と肌で優しく触れ合うことで心地の良いスキンシップが出来ますね。

寝かしつけの前に心地よいスキンシップを行うことで、赤ちゃんがリラックスし、安心して眠ることが出来ますね^^

まとめ

我が家の娘も、長男が小学校に上がり朝が早くなったりと今までとは、生活のサイクルが変わったためかこの1ヶ月で夜中何度も起きるようになってしまいました。ですので、色々な寝かしつけの対策を試してみることと、時間に追われて、忘れていたスキンシップをたっぷりと行ってみようと思います。

オキシトシンについても、サラッと聞きかじってはいたのですが、こうやって調べてみると本当に大切な役割をしてくれるホルモンなのだな~と改めて気づけてよかったです^^

みなさんも、たくさん赤ちゃんと触れ合ってくださいね!!

スポンサーリンク