こんにちは。
ゆあんなです^^
4月から始まる朝ドラ「なつぞら」に興味津々です^^
安田顕さんが演じる十勝・帯広の「お菓子発明王」小畑雪之助の実在モデルは北海道で有名なあのお菓子メーカーの創始者ではないか?と言われているそうで、とても気になったので調べてみました♪
もくじ
朝ドラ「なつぞら」で安田顕さんが演じる小畑雪之助の実在モデルは誰なのでしょうか?
北海道といえば、マルセイバターサンドの六花亭が有名ですね^^
私も大好きで、たまに北海道物産展などで見かけると必ず購入します♪
朝ドラ「なつぞら」で、お菓子発明王と言われているこの、小畑雪之助が「六花亭」の社長・小田豊四郎さんがモデルだと話題になっています。
朝ドラ「なつぞら」で、安田顕さんが演じる小畑雪之助が、六花亭の創始者・小田豊四郎さんであるという噂の根拠を調べてみました。
NHKの公式サイトにキャスト一覧が載っていますが、その中に小畑雪之助のキャラクター設定として、
父の代から帯広に和菓子屋を構える。砂糖が統制品となる中、ビート(砂糖大根)を使ったアイデア商品をつくり、戦後の混乱を乗り切る。のちに泰樹のバターや牛乳を生かした創作菓子を開発、北海道有数の製菓メーカーへと発展させる。
引用元:NHKオンライン
というような説明があります。
この説明を見てピンときませんか?
十勝で唯一の「市」は帯広市です。
この帯広市を開拓したことで知られるのが、静岡県松崎町出身の依田勉三率いる「晩成社」です。
晩成社が、酪農を手がけていたのが依田(晩成社)牧場。
六花亭が屋号変更で「記念お菓子」として作ったのが、この晩成社牧場が作っていたバターを使った「マルセイバターサンド」だったそうなのです♪
マルセイバターサンドのパッケージを見てみると、「晩成社」がバターサンドを作っていたことを表す「成」という文字があります。
当時、晩成社が作っていたバター「マルセイバター」の缶ラベルにデザインされたものであるそうです。
「マルセイバターサンド」といえば、ひときわ目を引くのが、パッケージのデザインですよね!
あのパッケージをデザインした人も有名なあの坂本龍馬と縁のある方なのだそうです。
パッケージをデザインしたのは、坂本直行さん。
この坂本直行さんは、坂本龍馬と祖父の叔父さんという間柄にある方です。
明治維新の立役者の一人・坂本龍馬の一族、土佐藩(高知県)の坂本家は、坂本直行のおじいさんの代に「北光社」として北海道の北見市に入植しています。
多分ですが、「六花亭」社長の小田豊四郎さんの父・小田佐太郎さんが、北見市で雑穀商をしていたことの繋がりで、六花亭の「マルセイバターサンド」のパッケージが生まれたのかも知れないですね♪
六花亭マルセイバターサンドを楽天で購入出来ます♪
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感想(36件)
そんなバターサンドにも誕生秘話があるんですね!奥が深いですね。
バターサンド食べたくなっちゃいますね♪
4月から放送開始の朝ドラ「なつぞら」。
色々、調べてみると色んなことが気になってきますね!
今回は、安田顕さんが演じる小畑雪之助の実在モデルが誰なのかを調べてみました。
あの、マルセイバターサンドの六花亭の創始者がモデルと言うことで、放送開始から色んな角度でドラマを見ることが出来ますね!
バターサンドのパッケージにも坂本龍馬と関係がある人物が関わっていたり、調べるのが楽しくなりますね♪
安田顕さんの演技にも注目です^^