こんにちは。
ゆあんなです^^
うちの子供達が生まれて生後1ヶ月になるかならないかの時に、義母にいわれた言葉「抱き癖が付いちゃってるね」。
毎回毎回、出産のたびに言われていつも納得がいかない感じでやり過ごしていました。
この時期のママって、結構神経質になっているんですよね。
良かれと思って言われたことも、実はず~っと気になって心の奥底に残っているんじゃないかな…と思います。
そもそも、生後1~2ヶ月の赤ちゃんに抱き癖ってつくの?っ言う疑問と、それは悪いことなのか、そしてサイレントベビーについて調べてみました。
もくじ
生後1ヶ月から2ヶ月の赤ちゃんって抱き癖がつくのでしょうか?
わたしは、3人の子供たちをほぼワンオペで育てて来ましたが、結論から言うと抱き癖ってつけてOK!!だと思うんです。だって、まだ何も自分では何も出来ない赤ちゃんです。
泣いて訴えることもあるでしょう。抱っこされることで安心する…なんてこともあると思います。
そもそも、抱き癖とはどういったことなんでしょうか?
抱き癖とは?
抱き癖とは、『抱っこを繰り返すことで、抱っこするとすんなり赤ちゃんが泣き止むようになること』です。
これって、言われるほど悪いことでしょうか?
泣いて訴えることしか出来ないそんな赤ちゃん。好きなだけ抱っこしてあげていいんじゃないかなって思います。
年配の方は、抱き癖がつくと大変だよ~!!泣かせなさい!ということがあります。
ところが今の育児では、沢山抱っこしてあげましょう!赤ちゃんとのコミュニケーションを大事にしましょう!と昔とは違った育児の仕方に変わっていますね。
サイレントベビーって言葉を聞いたことはないでしょうか?
サイレントベビーとは?抱き癖となにか関わりがあるのでしょうか?
サイレントベビーとは、無表情であまり泣かなかったり、笑わなかったりする赤ちゃんのことです。
原因として、赤ちゃんが泣いていてもすぐに対応せず、放置したりすることです。
抱っこをしてと泣いても抱っこをしてもらえない、赤ちゃんの言動に反応しない、赤ちゃんへの話しかけが少ないなど、色々な原因が考えられます。
サイレントベビーの特徴は、泣かない、笑わないなど、感情や喜怒哀楽の表現が非常に少なく、手がかからないことです。
例えば、おなかが空いても泣かない、オムツがぬれても泣かない、お父さんお母さんを見ても笑わない、周囲の人と目を合わせない、初めての場所や人にも不安を示さない…などがサイレントベビーの特徴です。
一見して、手のかからない、おとなしくていい子に見えるかもしれません。
でも、赤ちゃんって泣くのが仕事ですよね。
周りとのコミュニケーションを取るためには、「しっかり泣くこと」が大切で、赤ちゃんが健康だという証になります^^
…とは言っても、こどもが2人目、3人目となると放置せずにずっと抱っこは無理なこともありますよね。
抱き癖というよりは、赤ちゃんって不安なんですよね。
まだ2ヶ月位の赤ちゃんは、やっとこの人はお母さんなのかもしれないと認識するくらいなので、安心が欲しいのです。
抱っこができないなら、通りすがりに声をかけてあげたり、体を触ってあげたりするスキンシップをしてあげるだけでも全然違うと思うんですよね♪
赤ちゃんは、ちゃんと愛情を感じられれば、すくすくと育ちます。
抱き癖はつけてなんぼです。
赤ちゃんが泣くのは、何かしらのサインです。
眠い、あつい、さむい、おむつが濡れて気持ち悪い、お腹が空いた、かまって欲しい…色々な赤ちゃんからのサインを見逃さないようにしましょう!
今回は、赤ちゃんの抱き癖とサイレントベビーについて書いてみました。
抱き癖については、赤ちゃんなんだからつけてOK!!
そもそも、抱っこして!!って要求されるなんて幸せじゃないですか?
赤ちゃんからの精一杯の表現なんだから、泣いたっていいじゃない!って思います♪
サイレントベビーになる!と聞くと過剰に反応してしまうと思いますが、赤ちゃんにちゃんと愛情が伝わるように接すれば、サイレントベビーにはならないと思います。
例えば、泣いたからすぐに抱っこしなきゃいけないからと抱っこばかりしていたら何もできなくなっちゃいますよね。
やらなきゃいけないことはして、泣かせちゃったらその分赤ちゃんとの時間を楽しめばいいんです♪
何かの合間にかまうことも出来ますよね♪
泣いてる赤ちゃんは、一生懸命でかわいいな~と思います^^
娘は、1歳9ヶ月にもうすぐなりますが、今では沢山の感情で体当りしてきますよ!怒っても、泣いても可愛いです♪
感情豊かな子供に育ってほしいな~と私は思います♪