りんご病

はしかが流行!風疹、りんご病も妊婦は要注意!お腹の赤ちゃんを亡くした体験記

こんにちは^^

ゆあんなです。

いま、流行しているはしか・・・妊婦さんなら気をつけなければいけない感染症の1つですよね。

皆さんはりんご病ってご存知ですか?

子供のほっぺが赤くなる病気でしょ?って思いましたか?そうなんです。それも間違いではありません。

でも、このりんご病。大人がそれも妊婦さんが感染すると、とても危険なんです。

きょうはこのりんご病について、私の体験談も含めて書いていきますね。

今では3児の母として、忙しいけど楽しい毎日を送っていますが、私は2年前の今頃、そう5/11日に妊娠16週目に入った我が子がお腹のなかで亡くなっていた事が分かりました。

そしてその2日後に小さな小さな我が子を産声をあげることのない手のひらサイズの赤ちゃんを出産しました。

母体のりんご病感染が原因でした。

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りんご病ってなに?

そもそも、りんご病という病気、妊婦さんに危険な病気だと知ってる人は多くはないのではないでしょうか?

はしかや風疹などはテレビなどでも多く取り上げられ、大体の妊婦さんはまずはそこを気にします。私もそうでした。

まさか、自分がりんご病になって、我が子を失うとは思ってもいませんでした。

りんご病とは?

ほっぺがりんごのように赤くなるのでりんご病とよばれています。太ももや腕には赤い斑点やまだら模様ができます。頬がほてったり少しかゆくなることもあります。

● 原因

ヒトパルボウイルスB19というウイルス感染によって起こります。幼児~小学生に多く、春から初夏にかけて流行することが多いようです。感染経路は飛沫感染が主で、潜伏期は6~11日、発疹出現までは16~18日です。

● 症状・合併症

発疹が出る1週間~10日位前に、発熱、筋肉痛、倦怠感がみられることがあります。両側のほっぺの発疹から始まり、1~2日後には肩から腕、大腿に赤い発疹が出現し、数日後にはまだらなレース編み模様になります。発疹は痒みを伴うことが多く、通常5~7日で消えていきますが、いったん消失した発疹が日光や運動などによって再び出現してくることがあります。
年長児~成人では腰や膝の関節痛がみられることがあります。
ごくまれに、脳炎・脳症、心筋炎などの合併症を引き起こすことがあります。先天性の溶血性貧血の子がかかると貧血が急激に悪化します。また、免疫不全状態の子がかかると重症化します。

妊婦の感染により胎児の貧血とそれに伴う子宮内発育遅滞や胎児水腫が認められることがあります。感染したのに症状が出ない場合(不顕性感染)もあります。

 

● 予防

予防接種はありません。発疹が出たときにはすでに流行が広まったあとなので、特別な対策も必要ありません。

妊娠初期の感染に注意!

大人のりんご病でもっとも注意したいのが、妊娠中の感染です。妊婦さん自身は紅斑が出たり、風邪の諸症状が現れたりするだけで問題はありませんが、お腹の赤ちゃんに「胎児貧血」や「胎児水腫」と呼ばれる深刻なトラブルを引き起こす恐れがあります(※1)。

ヒト・パルボウイルスB19は、赤血球のもとになる「赤芽球」という細胞に感染します。このウイルスが赤芽球を破壊すると、妊婦さんの体内では一時的に赤血球ができなくなります。

胎盤を経由して妊婦さんから赤ちゃんにもウイルスが感染すると、赤ちゃん自身の赤血球も減少して胎児貧血を起こし、さらに重症化すると体内に水がたまって全身がむくみ、胎児水腫を起こしてしまうのです。

おなかの赤ちゃんが胎児水腫になると、自然に治る場合もありますが、低酸素状態が続くために臓器が成熟できず、最悪の場合には流産や死産を招くこともあります。生まれることができても、呼吸器や循環器系に障害が残り、予後が悪くなることが多いため注意が必要です。

引用元:こそだてハック

私の症状

まず、3月ころから我が家では1人ずつ風邪をひいて、私も風邪だな〜と、思っていました。

4月半ば頃まで順番に風邪を引いて落ち着いた頃に、長男の体に赤い発疹のようなまだら模様のようなものが出現。ほっぺたもいくぶん赤いような感じ。

これはおかしい!と病院へ。

りんご病かな?と診断。そこで、医師にお母さん妊娠中だとちょっと危険な事があるのでかかりつけで相談してくださいと言われる。

とりあえず、今は何も症状はないけど電話してどうするか相談してみることに。

まずは、いまの状況を説明し、様子見と言うことになりました。

その日から3日後、私も同じようにまだら模様の発疹が腕と太もも辺りに出現。

ちょうど健診の日だったので診察時に報告すると、採血で確定しますとのことに。

この日、お腹の中の赤ちゃんは元気に動いてくれていて安心したのをいまでも思い出します。

りんご病

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採血の結果は?

1週間後の結果を聞きに行きますが、もう確定だろうと思っている私はとにかく元気でお腹のなかで育っているのかそればかり考えていました。

結果は当然のように陽性。

ここで医師から今後の方針を言われたと記憶しています。

①治療は赤ちゃんが小さいので何もできない

②超音波エコーで1週間に1度検査をしていく

こんな感じでした。

とにかく、まだ妊娠初期〜中期の段階なのでお腹の赤ちゃんを救命することが困難なため、22週までは医療的なことはできないのだということでした。

赤ちゃんの生命力に頼るだけの日々でした。

動いている赤ちゃんを見れたのはこの日が最後でした。むくみもなく、異常なし。きっと大丈夫だよと医師は言ってくれました。そして、GWに入ると言うこともあってGW明けに診察しましょうということで帰宅しました。

赤ちゃんの心拍は止まっていました

連休明けの診察。

まだかすかな胎動しか感じていない時期。なんとなく・・・嫌な予感を感じながらの受診でした。

この3日ほど前、一瞬おなかがずんっと重くなった・・・と思ったら赤ちゃんを授かった時からの違和感がなくなっていました。もしかするとこの日に亡くなっていたのかもしれません。

私たち夫婦はその日のうちにお腹から出してあげようと決め、そのまま入院することに。

12w以降は分娩の形で・・・

妊娠12週を超えると胎児の大きさもあり、母体にかかる負担も大きいので誘発分娩という形になります。

産声を聞くことも出来ないのに、出産するのか・・・無理かもしれないなって思いました。この時期は、しっかりと子宮口も閉じている状態なので、ラミナリアという海藻からできた棒状のものを使って少しずつ子宮口を開いていくという説明を受けて、処置に入りました。

ラミナリアとは?

ラミナリアとは、昆布の茎の部分で作られた医療器具です。これを膣に挿入することで水分を含んで膨張し、子宮口を広げます。

ラミナリア                                                             出典:chuuzetu.com

この器具をまずは5本入れて、膨らませ、少しずつ本数を増やして子宮口を広げていくのですね。

これを挿入する時に脳天に響くような激痛で思わず叫び、泣いてしまいました・・・。これからどんどん増やしていくというので恐怖でいっぱいでした。

 

長くなりそうなので、次回のお話に続きます^^

続きはこちらから


りんご病に予防接種はないの?感染して流産を体験した話の記事はこちら

ここまでお読みいただいてありがとうございました。

一人でも多くの妊婦さんが無事に出産出来ますように・・・

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