ジャニーズ事務所の社長のジャニー喜多川さんが2019年7月9日、午後4時47分に解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で亡くなったことが発表されました。
先月、6月18日のジャニー喜多川さん緊急搬送の第一報から様々な情報が交錯して、一時は亡くなったというデマ情報が出るほど、世間では注目されていましたね。
ここでは、ジャニー喜多川さんとジャニーズのタレントとのほっこりするエピソードをまとめたいと思います。
もくじ
ここでは、ジャニーズタレントとジャニーさんのほっこりするエピソードをまとめていきたいと思います。
ジャニーズのタレントたちが次々と語るジャニーさんのエピソードは、ほっこりするエピソードが多いですよね!
ここに挙げた以外にも、ジャニーさんとジャニーズのタレントさんたちとのエピソードはまだまだあります^^
どのエピソードもほっこりとするとても素敵なエピソードですよね。
ジャニーさんが、タレントさん達を大切にしてきたからこそのエピソードかなと思います。
ジャニーさんは、社長という立場ながら、タレントさんと近い存在でいたようですね。
そんなジャニーさんのエピソードも紹介します。
「名前を間違えると失礼だから」という理由で、誰に対しても「YOU」と呼ぶようになったのだそう。
タレント間の敬語や「さん」づけも禁止したというエピソードもありました。
V6井ノ原がTOKIO松岡に遊びに誘われたが、その日は運動会。
松岡に「そんなのサボっちまえ!」と言われた井ノ原は、思わず「俺リレーのアンカーなんだから休むわけにはいかない!」と嘘をついてしまう。
そして運動会当日、見学席にはジャニーさんと松岡の姿が!
井ノ原のアンカー姿を見にきたジャニーさんはもちろんご立腹。
しかし、BGMで田原俊彦の曲が流れると「これトシの曲だよ!」と上機嫌になったというエピソードもありました。
関ジャニ横山の本名は「侯隆(きみたか)」というのですが、覚えづらい・呼びにくいとう理由で、ジャニーさんが『裕(ゆう)』と名付けました。
ところが、名づけ親のジャニーさんは「ヨコ」と呼んでいたというエピソードもありました。
こうやって、いろいろ書き出してみても、まだまだ書ききれないほどのエピソードがあるジャニーさん。
所属するタレントさんとの関わり方に愛情が溢れているなという印象です。
ジャニーさんの訃報を聞いて、たくさんの方たちがありがとうの声を残されていますね。
私も、ジャニーさんのおかげで、たくさんのジャニーズのタレントさんと出会えました。
物心がついた時から、ジャニーズという存在が当たり前のようにありましたが、ジャニーさんが居なければ出会えなかったのか…と思うと、とてつもなく偉大な方だったんだなと改めて感じました。
今回は、ジャニー喜多川さんとジャニーズのタレントとのほっこりするエピソード動画、エピソードをまとめてみました。
沢山の伝説やエピソードがあってどれだけ偉大な方だったのか…ということが分かりますね。
沢山のジャニーズのタレントさんをとても大切にされていたんだな~と感じました。
ジャニー喜多川さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。