こんにちは。
ゆあんなです^^
連休明け、子供たちも憂鬱なようですね!
うちの長男は、「勉強したくない」「歩きたくない」「休みたいな~」と言いながらも、学校に向かいました!
いつもなら、「行きたくない!」が顕著な次男も、この連休明けの初日はミニ遠足が予定されていることもあり、ウキウキで幼稚園に向かいました。
ここでは、「こどもの行きたくない!」に対処法はあるのかをリサーチしてみたものと、体験談を記事にしていきます!
もくじ
今回の大型連休はいつもより長く10日もありましたね!
長い休みがあると、子供たちだって調子が崩れるもの。
入園してすぐの子や、入学してすぐの子は特に、また振り出しに戻されたような気持ちで連休明けを迎えます。
うちの次男も、いつもなら連休が明けたあとはグズグズなのですが、なにか楽しいことなどが待っている!と思うと頑張れるようで今日はウキウキで幼稚園に行けましたが、明日からはどうなることやら…です。
今日は、バスの中で、4月に入園したばかりの年少さんの女の子が泣いているのを見て、周りのお友達が皆泣き出している様子を見て「連休って罪だな…」と思いました。
今後、夏休みや秋休み、ちょっとした連休など休みが続いたとき、「こどもの行きたくない!」に対処法はあるのかリサーチをしてみました。
最近は、「無理に行かなくてもいい!休んでもいい」と言われるようになりました。
しかしただ、「行かなくてもいいよ。休んでもいいよ」と私は自分の子どもには言いたくないですね。
そのまま好きなだけ休ませて、不登校になってしまった子が去年長男の同級生で居たからです。
ちょうど、連休明けから集合場所に来れなくなってしまいました。
その子のお母さんは、「無理に行かなくてもいい」派でした。
最初は、それもありだよね!と思っていましたが、さすがに一週間も過ぎた頃に疑問を抱くようになりました。
学校を休んだはずの子が元気に家の周りを走り回り、うちの長男と遊ぼー!!と遊びに来たからです。
宿題が嫌いで、人一倍宿題をするのに時間がかかる子だったので、あそぼー!と誘われて喜んで飛び出して、遊びすぎて疲れて宿題をしないまま寝てしまう…という悪循環が発生。
その不登校になりかけていた子は、学校を休んでいるので宿題をする時間はたっぷりあり、お母さんが一緒に勉強を見ていたと言っていました。
周りを巻き込まず、自分の子供だけならそれもありかもしれませんね。
体調不良になった時に、担任が1時間目の授業を抜け出して、その子の家に迎えに行ったというエピソードがありました。
そのせいで、余計に不登校になってしまったのです。
”熱血先生”とわたしたち親の間では呼んでいました。1年生の担任としてはちょっと熱血すぎる先生でした。
子供たちは、幼稚園や保育園とのギャップに戸惑っている時に、やれて当たり前的な指導ではついて行けなくなってしまいます。
その子は、この担任の先生との相性が合わなかったのです。
うちの子供もその担任の先生は苦手でしたが、学校で友達と会えるという楽しみもあって休まずに通えました。
うまく、自分の気持ちを伝えることが出来ない子供も多いと思います。
嫌なことがある
とか、
勉強が嫌だ
とか、子供なりに行きたくない理由があります。
その、心の声に向き合ってあげるのが大切ですよね。
どんなささいなことでもいいから話を聞いてあげてくださいね!
学校と話し合いをすることで、対処してくれることがあります。
例えば、勉強についていけなくて行きたくないなら、取り出しをしてもらって個別に対応してもらうことも出来ます。
うちの子は、宿題が苦手でした。
問題を読む、字を読むということがとにかく嫌いで、国語の文章問題が嫌いで嫌いで読解力がありませんでした。
そのため、皆と一緒の宿題が難しかったのです。
これを担任に相談して、問題としているところを詳しく説明してもらう対処をしてもらったのです。
他の子よりも丁寧に関わってもらえたと親は思っています。
親が関わるよりも先生に関わってもらったほうが、苦手だと思っている先生と話す機会が増えて子供も「こわい」という誤解が解けたのもあるのかな?と思います。
うちの長男は、結構かまって欲しいタイプなのでそれも伝えました。
先生も大変だと思いますが、適度に距離を置きながら丁寧に対処してもらえました。
そんなことがあって、学校との話し合いも時には必要だなと感じました。
子供も、連休で体が疲れていたり、気持ち的に気分が乗らないことがありますね!
無理に行かなくてもいい!とは私も思いますが、その上で不登校にさせない工夫も必要なのかな?と思いました。
学校の先生が合わないなど、親と子だけでは対処できなかったりする時は、学校の先生と話し合うということも必要になってきますね!
学校だけでは足りなければ、地域の子育て相談・こども未来課のようなところもあります。
そういったところを通したり、学校の専属のカウンセラーなどに相談するのも大きな第一歩になります。
楽しい学校生活が送れるように、親もサポートしていきたいですね!