こんにちは。
ゆあんなです^^
妊娠中、つわりが辛くて悩んでいる方は多いと思います。
私は、3人の妊娠、出産を経験しましたが、妊娠経過もつわりも、その子その子で違いました。私の場合は、1人目はつわりが軽かったから、2人目もきっと軽いだろうな…と思っていたら、2人目、3人目とどんどんひどくなりました。
上の子達がいたので、休んでるわけにもいかず、つわり中でもなんとか対策を講じて乗り切りました。
そんな私の体験から、実際に使ってよかったつわりの症状を軽くしてくれる方法や対策グッズをご紹介しますね。
あくまで、入院するほどの状態ではなく、家でなんとかできる程度のつわりに関してですので参考までにしていただけると嬉しいです^^
もくじ
つわりにも人それぞれ症状がありますよね。
私は、1人目はほとんどつわりという症状には悩まされませんでした。
すこし気持ち悪いかな?程度のものでした。
ところが、2人目は、妊娠が分かった6週目くらいから気持ち悪くてしょうがなかったのです。その日によって症状も違いました。
まずは、つわりの種類や、症状についてまとめますね!
まるで船酔いしているように気持ち悪く、食べてもすぐ吐いてしまうのが「吐きづわり」。吐きたいのに吐けずにむかむかしたり、気分が悪くて食欲がわかないという人もいます。
お腹が空くと吐き気がするから、常に何か食べていたいという人もいます。
普通は、吐き気がするときは食欲もないものなのに、妊娠特有の不思議な症状のひとつと言えますね。特に朝、目が覚めたときに症状がひどくなることが多いので、英語では、つわりのことを「morning sickness(モーニングシックネス:朝の病気)」と呼んでいます。
妊娠すると嗅覚がとても敏感になります。匂いに反応して妊婦が「ウッ!」と吐き気をもよおすシーンはドラマなどにもよく登場します。
炊きたてのご飯の匂い、焼き魚や揚げ物の匂い、電車の中の匂いなど、ダメな臭いは人それぞれです。今まで気にならなかった匂いに敏感になり、気持ちが悪くなってしまうこともしばしばあります。中には旦那さんの体臭もダメになることも。
妊娠すると「たくさん寝たのに眠くて仕方ない」という声もよく聞きます。「眠気づわり」などと呼ぶこともありますが、これもホルモンのしわざ。妊娠を維持するために子宮内膜を整えている黄体ホルモンが、妊娠初期に大量に分泌されるためだと言われています。
たえず、口の中が唾液でいっぱいになってしまうのがよだれつわりです。
唾液の分泌がさかんになる一方で、自分の唾液が苦く感じたり不快感があったりして飲み込めないという症状が出ます。
唾液に対する不快感から、吐き気を感じることもあるほどですが、よだれつわりの認知度が低いので、つらさを理解されないことも多くあるつわりです。
つわりの種類とそれぞれの症状などをまとめてみました。
私の妊娠中は、吐きづわりよりも、よだれづわり、匂いつわり、眠気づわりの症状が強かったように思います。
こんな風に、一つの症状だけではないことが多いんじゃないかな?と思います。
それでは、つわりの対策について見ていきましょう^^
つわりの症状を楽にする方法はないかな?と悩まれている妊婦さんは、きっと多いことでしょう。
つわりを楽にする方法を紹介しますね^^
つわり中は、食べられるものに限りが出ることがあります。
私は、白いご飯が食べられなくなって、そうめんやゼリーなどを好みました。
中でもハマったのが、マックのポテトでした。これならば、毎食食べてもいい!というくらいでした。
そうは言っても、毎食は無理なので、苦手になったものも少しずつ一口くらいを一度に食べず、回数を分けて食べていました。
おにぎりを一口サイズに握っておいて、1日10回くらいに分けて食べると食べることが出来ましたよ。
飲み物も、コーヒーが好きだったのに飲めなくなったので、炭酸飲料を飲んでいました。
味のないただの炭酸水にハマり、箱買いしていました。
マックのポテトは、週2くらいで食べていました。
こんにゃくゼリーが好きで、これも常備していました^^
辛い辛いと思っていると、どんどん辛くなるので安定期に入った時のことや、子供の成長などを思い浮かべて良く現実逃避していました。
名前は何にしようかな?男の子かな?女の子かな?とか、気持ちを切り替えることでリラックスしていました。
あとは、『あかちゃんねる』という香川県にある「谷病院」という産婦人科が、新生児室からの赤ちゃんの様子をライブ配信してくれているので、それを見て、お腹の子はこんな感じになるのかな?とか、色々想像していました♪
⇧このサイトから見ることができます♪
本当に癒やされて、つわり、妊娠時期、そして今も毎日お邪魔しています。こんな貴重な映像を見せてくれて感謝しています。
つわりの対策として私が実際に使ってみたものを紹介しますね。
わたしがまず、つわり対策に取り入れてみたのはシーバンドでした。
手首に装着するだけで、吐き気のツボを刺激してくれるというもの。
つわりだけではなくて、乗り物酔いにもいいらしいので迷わずに購入。
どんなものかというと、
シーバンド SEA BAND 正規品<大人用>1ペア2個組セット 【メール便のみ送料無料】酔い止めバンド Sea-Band 指圧リストバンド 吐き気対策 乗り物酔い 旅行用品 妊娠中のつわり対策
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感想(25件)
手首の内側の少し下にある「内関(ないかん)」というツボを、リストバンドにつけられたスタッズで刺激することにより、不快な諸症状を緩和します。
結果、買って良かった商品でした^^
妊娠中は、匂いに敏感になるのでマスクを着けていることが多かったです。
ところが、マスクをしていると、マスクの匂いや自分の口臭にも敏感になって本当に困りました。
そんな時、マスクにいい香りのするアロマが垂らせたら…と検索して見つけたのがこちらでした。
つわり対策アロマ【AMOMAマタニティリフレッシュ】(10ml)100%天然精油!妊婦 つわり 対策 予防 軽減 妊婦 アロマ 精油 エッセンシャルオイル 妊娠初期 妊娠中 リフレッシュ
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感想(301件)
妊娠すると、グレープフルーツやレモンなどの柑橘類が食べたくなったりしますよね。
匂いをかぐと、気分がリフレッシュするので、マスクやハンカチに垂らしたり、ディフューザーに入れて部屋に拡散することで気分良く過ごすことが出来ました。
とってもおすすめです^^
漢方薬の半夏厚朴湯もおすすめです。
病院でも処方してくれますが、自分でも購入することが出来ますよ。
私は、以前から半夏厚朴湯は飲んでいました。(パニック障害を持っているので)
つわりの症状にも良いということで導入しました。
価格:3,513円
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感想(0件)
今回は、つらいつわりの種類や、症状、そしてつわりの対策グッズを私が実際に使ったものをご紹介しました。
どれも気に入って使っていたので、周りの妊婦さんにはおすすめしています^^
特にAMOMAのアロマは、妊婦さんから好評です♪
やっぱり、リラックスさせてくれる香りはいいですよね!
ぜひ、こういった対策グッズを使いながら、辛いつわりの時期を乗り越えていきましょう♪