5月18日に行われたNGT48の山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さんの卒業公演『太陽は何度でも』で欅坂46の8thシングル「黒い羊」が歌われたとして話題になっています。
卒業公演には、全国から卒業する3人のファンが新潟に集まったようですね!
卒業公演のセットリストと、欅坂46の8thシングル「黒い羊」の歌詞などを交えながら、山口真帆さん達3人がこの「黒い羊」を歌ったワケなどリサーチしてみました!
もくじ
今回の卒業公演で、山口真帆さんら3人はNGT48の楽曲は、オープニングの「Maxとき315号」のみだったようですね。王道のアイドルソングがずらりと並んだセットリストとなりました。
このセットリストが神すぎる!と話題になっています。
セットリストのこめられたメッセージ性を指摘する声が多いですね!
山口さん達3人は、これまでTwitterなどで繰り返してきた、運営会社のAKSへの批判は「封印」し、ファンや関係者に感謝の気持ちを口にしました。
今日更新したTwitterでは、「出逢ってくれてありがとう。これからもよろしくお願いします!」といったツイートをされています。
この曲の歌詞には、
「僕だけがいなくなればいいんだ」
「そうすれば止まっていた針はまた動き出すんだろう」
「真っ白な群れに悪目立ちしている自分だけが真っ黒な羊」
「白い羊なんて僕は絶対になりたくないんだ」
「目配せしている仲間には僕は厄介者でしかない」
などという、今年1月からの事件を連想させるような歌詞があります。
山口さんへの暴行事件は昨年12月に発生しました。
今年1月に山口さんが自ら告発し、運営の対応に疑問の声が上がったり、メンバーの間でも対立があったと報道されています。
歌詞に当てはめると「黒い羊」が山口さん自身、白い羊は「つながり」のあったメンバーや運営だろうと思われることが想像できますね。
この選曲について、
などの声が上がっています。
この『黒い羊』には、サプライズゲストとして、同期の1期生から日下部愛菜さん(17)、小熊倫実さん(16)、角ゆりあさん(18)。後輩の2期生の高沢朋花さん(15)とドラフト3期生の高橋七実さん(17)が登場したのだそう。
レッスンで怪我をした2期生の渡辺歩咲さん(18)は、パフォーマンスは出来なかったようですが、紹介をされ、同期の村雲颯香さん(21)は、3人に手紙を読むために登壇したのだそう。
この7人は、山口真帆さんが、ファンとのつながりはないと認めているメンバーということで『山口真帆選抜』とも言われています。
ファンを前にして、山口真帆さんと白いメンバー、黒いメンバーと運営を指し示した形になったように思いますね。
この「黒い羊」には、山口真帆さんの意思や強い気持ちが込められていると感じますよね!
音楽を通して自分の気持ちや意思を表現する…言いたいことを素直に伝えられるというのはとても素敵なことだと思います。
本家欅坂46のMVはこちら⇩
とっても素敵な曲ですね!
今までは、最近の曲は聞き流していることが多いのですが今回、しっかりと歌詞や曲を聞きました。
伝えたい思いが山口真帆さんたちと欅坂46では違う!歌い手によって表現の仕方が違う!と感じました。すごく、心が揺さぶられますね。
出典:witter
山口真帆さんは、「AKBグループの現役メンバーや卒業生が在籍していない大手芸能プロ」入りが内定しているそうです。
どこの事務所なのか気になりますが、
などの名前が上がっていますね!
今後も注目していきたいと思います♪
菅原りこさんは、ソロコンサートをするという夢、長谷川玲奈さんは、声優への転身が決まっているということで3人の前途は明るそうです!
一方、NGT48は、新曲などのめども立っておらず、活動についても白紙の状態のようです。
3人が、自分らしく、自分の表現が出来て、幸せになれるように応援していきたいですね!
今回は、卒業公演のセットリストと、欅坂46の8thシングル「黒い羊」の歌詞などを交えながら、山口真帆さん達3人がこの「黒い羊」を歌ったワケなどリサーチしてみました!
「黒い羊」には、山口真帆さん、長谷川玲奈さん、菅原りこさん3人の強い思いやメッセージが込められているな~と感じました。
卒業公演でこの曲を選んだ気持ちを汲んであげたいですよね!
3人の未来が明るいものになるように見守っていきましょう!