こんにちは!
ゆあんなです♪
なつぞらアニメーション編毎日楽しく見ています^^
アニメの世界の奥深さに惹きつけられるものがありますね!
ちょっとだけ、アニメのお勉強をさせてもらえる感じで楽しいですね♪
今回は、なつの同級生で仕事では、先輩として一緒に仕事をしている「ももっち」についてリサーチしてみました!
ももっち先輩には、実在モデルがいらっしゃるようなので、役柄などとともにまとめてみようと思います♪
もくじ
森田桃代(もりた・ももよ)通称、ももっち先輩を演じているのは、井原六花さんです。
ももっち先輩の役柄は、おしゃべり、うわさ話が大好きな女の子。
なつの良き親友、相談相手になっていきます。
高校卒業後、絵が好きという理由だけで、アニメーションのことは全く知らずに、東洋動画に入社します。
全く絵のことを知らなくても、絵が好き、見るのも書くのも好きだったけど、専門的な知識があるわけではなく入った世界でも、「絵を仕事にできるなんて思ってもみなかった」という、ももっち先輩の言葉にグッと来た人は多いハズ!
なつの教育係として、かなり適任で優しい先輩だな~と感じました♪
井原六花さんが演じる森田桃代は、実在モデルがいたことが分かりました。
モデルとなったのは、保田道世さんです。
詳しく見ていきましょう!
保田道世さんは、東京都立石神井高等学校卒業後の1958年、東映動画(現・東映アニメーション)の仕上部門に入社します。
愛称が、「やっちん」だったということで、「ももっち」に似ていますね!
担当も仕上げ部門ということでかなり寄せてきているのでは?と思います。
保田道世さんは高畑勲監督・宮崎駿監督と出会い、ジブリの多くのアニメーション映画の色彩設計を担当し「ジブリの色職人」とまで呼ばれていました。
宮崎駿監督からは「戦友」、高畑勲監督からは「同志」、押井守監督からは「強烈なおばさん」などと言われていたようですよ!
ジブリ作品一覧
ジブリ作品だけでもこれほどの作品を手がけていました。
1984年『風の谷のナウシカ』に参加して以来、スタジオジブリ劇場用作品のほとんどの色彩設計を担当していたということです。
『崖の上のポニョ』以降は一線から離れていたということです。
『風立ちぬ』では一線から退いた後に、限定的に活動をしていたのだそうです。
色で世界を表現し、名だたる監督たちが信頼を寄せていた女性なんですね!
『もののけ姫』の色彩、本当に繊細ですよね。
こうやって見ると、私が知っているジブリ作品はこの保田道世さんが手がけた作品ばかりなんですね!
いかにこの世界で重要な存在だったのかが分かりますね!
今回は、なつぞらでなつの先輩のももっちについて気になったことをリサーチしてみました。
調べてみると、ももっちには、モデルとなる実在の人物がいました。
ジブリ作品には欠かせない、色彩担当の保田道世さんが実在のモデルでした。
もののけ姫など、幼い頃から親しんできた作品を手がけていたのが、保田道世さんということでこうやって、誰なんだろう?ということを調べたことで、次に作品を見る時に違った角度から作品を見ることが出来るのもいいですね!
なつぞらでは、なつとの掛け合いがとても好きなんです♪
なつと同級生ということで、今後、2人の関係がどんどん親密になって行くんだろうと予想できますね!
良き親友、相談相手になっていくのでしょうね!