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小学1年生の算数・図形問題。苦手を家庭で楽しく克服する方法!取り入れたのは?

こんにちは。

ゆあんなです^^

小学生になるとたくさん覚えることがありますね。

うちの長男は、図形が苦手です。

先日、教研式という学力テストの結果が返ってきました。

その中で、もちろん国語も苦手なところはあるのですが、本人的に得意だと言っている算数で図形の問題だけが評価が低かったんです。

確かに、家でもパズルとかは苦手であまりやりたがらなかったんです。

このまま苦手なままでは困るな…と思ったので家庭でも楽しく取り組めるものはないかなと探してみました。

その中で気になったのが、『くもんの図形モザイクパズル』でした。

あの公文なので間違えないだろうと早速買ってみました^^

こどもに取り組ませてみた感想をまとめてみますね♪

小学1年生の算数・図形が苦手!家庭で取り入れてみたもの『くもん図形モザイクパズル』

壊滅的に図形が苦手な長男。

図形の問題が宿題になると途端に豹変します><

図形を頭の中に思い描くとか、そういうことが難しいようです。

まず、どの程度分からないのか…と思って簡単な問題を出してみたのですが、三角形を向きを変えるというようなこともちょっと苦手なようです。

パズルをやらせてみたらいいかな?と思ったのですが、それよりも図形パズルのようなものがあったらいいのかもしれないなと思ったので、こちらをチョイスしてみました。

対象年齢が、4歳以上~大人までということで、子供たちみんなで遊びながら図形を勉強できそうでいいかも!と思って買ってみましたが、思った以上に食いつきが良かったです^^

長男に買ったのに、最初にやりたい!!と言ったのは、次男でした^^

『くもん図形パズル』の内容は?何が入っているの?

早速、次男が食いついたので。くもん図形を開封してみました^^

じゃじゃーん!!

セット内容

説明書と、マグネット盤、マグネットピース四角が4色各4個、三角が4色各8個、マグネットをはめていくガイドボードがセットです。

簡単なものから徐々に難しい形を作っていけるようになっているんですね!!

ガイドボードは、1番~20番まであります。

こんな感じで見本を見ながら、同じ色、同じ向きになるようにはめていきます。

子供たちが『くもん図形パズル』に挑戦!!やってみた感想

ワクワクした顔ではやくやりたーい!!というので、長男にも「これやってみない?」と声をかけたら「うん♪やる!!」ということだったので早速開始^^

実際に子供たちにやらせてみると、

こんな感じで、超~真剣!!

次男は、たのし~い!!超簡単!!なんて言いながらやっていたんですけど、6番目のボードでつまずき始めました。

三角形のピースの向きが分からなくなるみたいですね。

それでも完成させた次男は、満足げ^^

結構、集中してやってたので疲れたようでした。

反対に長男は、さすが!向きが分からなくなったりする事があったり、色を間違ったり、ちょっとしたミスがあるものの20番のボードまで完璧に仕上げました。

こうやって、見本を見ながら作り上げることでピースの形や向きなんかも自然と覚えていけるんですね^^

ボードを使って作ることに慣れたら、今度は、色んな見本が説明書に載っているので、それを見ながらいろんな形を作っていけるようになっています^^

モザイクのお手本として101個の例が載っています。

よくよく説明書を見てみたら、面積の公式の考え方なんかも学習出来るようです♪

わたしが子供の時に家にあったら、もしかしたら図形の問題得意になっていたかもな~と思いました 笑

長男にやってみてどうだったか聞いてみると、

かんたんなやつとむずかしいやつあったけど楽しかった♪

と、評価は上々^^

図形を嫌いにならず、楽しんで取り組ませるには大正解だったかな♪と思います。

毎日、15分とか時間を決めて取り組ませてみようと思いました^^

まとめ

今日は、小学1年生の長男の苦手な図形を嫌いにさせないように、我が家で取り入れてみた『くもん図形パズル』についてまとめてみました。

平面的に図形を見れるようになったら立体的に見たらどうなるの?というような感じで、図形に興味が出てくれればいいなと思って購入してみました。

図形と聞いただけで、大荒れだった長男が、取り組んでいる間一度も投げ出したりせずに、楽しんで取り組んでいたことにまずは驚きました。

そして、「楽しかった♪」といった言葉を聞けて母は嬉しかったです^^

春休みに入るので、一緒に図形パズルを組み立てみようと思います。

どんな風に取り組めていけるか、様子を見ながら親子で楽しもうと思います!

yuanna