こんにちは、ゆあんなです!
毎日暑いですね。今年は梅雨が長いな~と思っていましたが、梅雨明けしたとたん毎日うだるような暑さで夜もなかなか涼しくなりませんね・・・。
そんな毎日の暑さに負けたくない!ということで今回の記事は、
- アイスバッテリー(手のひら冷却)の口コミや評判
- アイスバッテリーを実際に使ってみた感想
- アイスバッテリーの良い点・悪い点
などをまとめてみました!
毎日暑くて寝つきも悪くなるし、なかなか疲れも取れないですよね。
子供たちも短い夏休みが明けて、毎日暑い中歩いて帰ってきたり、そのまま部活動に参加…という毎日です。
部活をしている小3の子供に、熱中症対策に「アイスバッテリー・手のひら冷却」を持たせてみたら予想外の感想が返って来たのでレビューしますね!
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もくじ
アイスバッテリー(手のひら冷却)の評判や口コミ
「アイスバッテリー・手のひら冷却」の評判や口コミをまとめます!
ただ、まだ新しい商品ということで、レビューの数が少ないのでそれほど口コミは多くはありませんでした。
参考になりそうな口コミや評判などの情報を探してみたところ、Amazonと楽天市場から購入者のレビューを見つけたのでシェアしますね!
- 凍らせたIceBatteryを椅子の上に敷いて仕事をしたところ、とても涼しく快適でしたので毎日使用しています。良い買い物でした!
- 家から駅まで12分、電車に乗って座っていると、電車のエアコンの助けもあると思いますが、ちょっと汗をかいていてもスーッと引いていく感じがします。(普段より)家から会社まで1時間弱、冷たいままです。
- まずまずです。正直 通常の保冷剤の+αという感じです。
- 直に当てても、冷た過ぎず快適に使用できました。保冷時間も長く良い商品だと思います。
- 持ち運びが非常に便利かつ可愛いサイズなので今年の夏のお出かけには大変重宝しました。
- 作業着の胸ポケットにいれて、倉庫作業をしています。体全体がひんやりとして、明らかに汗のかき具合が違います!
- 薄い断熱材でパックされた保冷剤で、クーラーボックス向けのと違って手が痛くなるほど冷たいということがなく、触っているとすぐに溶けてぬるくなるということもありません。いちいちタオルなどを巻かなくても、自販機で買った缶ジュースのような気持ちのいい冷たさが持続します。表面の質感もすべすべしたマット調で手触りが良いです。保冷剤単体として見ると割高ですが、機能は確かだと思います。
- 長時間の冷え冷えは凄い。ほぼ一日中熱くならない、他の保冷剤ではこれほどの長時間はあり得ないと思う。首後ろ、背中、脇の下を冷やしてます。体全体を冷やすには手が疲れます。
- 思ったより小さめでしたが、熱中症対策に購入しました。室内に出して置いたら、2時間くらいで冷たさが、、無くなりました。ちょっと残念でしたが、、普通の保冷剤よりはかなり長持ちすると思います。ちなみに、室温30度くらいの場所です。
- 普通の保冷剤より 冷たさが持続します。職場が暑いので パンツのポケットにいれておいて 手のひらや首や脇を冷やして体温を下げています。
- 屋内で使用。2時間くらいは冷たかったです。手に持った時、手が冷えすぎなくてよかったです。
- 2時間、15℃をキープできるハイテク保冷剤で、ゴルフにはちょうど良いですね。
- ちゃんと冷感を感じることができ、効果も持続してました。個人的には白い部分の冷たくない部分が無ければもっといいのになと思いました。
全体に良い口コミが多い印象ですね!
SNSの声もご紹介しますね。
子どもを抱っこ紐で運ぶとお互い汗だくだし、ベビーカーだと道路からの反射熱で子どもは暑いとか言われてシートカバーを敷いたりアイスバッテリーを座面の下の収納スペースに置いてみたりした。夏に赤ちゃんを連れて出ること自体億劫だし、泣かれたら余計辛い。周りの笑顔や声かけは本当にありがたい。
— 雉子 (@septuor) August 9, 2020
ベビーカーの赤ちゃんは、道路からの熱が直に伝わって暑く、さらに体温調節が難しいので冷却シートは必須ですよね!
ベビーカー用や、チャイルドシート用の冷却シートもありますが、それの代わりにアイスバッテリーを使用する方法もとてもいいですね!
他にも、アイスバッテリーが気になるというツイートもありますね。
アイスバッテリー、気になるなぁ〜。でも、保冷剤にタオルを巻いて手で握ったら同じ効果が得られるような気が、、、 https://t.co/RPyCuKe6VA
— 野帳風月 (@skr8c) August 16, 2020
保冷材にタオルを巻くという案も一理ありますね!
私も、保冷材にタオルを巻く派でしたが、物は試しに…と気になった&暑い中部活動を頑張る息子に持たせてもいいかも?ということで、実際に購入して使ってみましたのでレビューしてみたいと思います!
アイスバッテリーを実際に使ってみた感想!良い点や悪い点を紹介!
「アイスバッテリー・手のひら冷却」を実際に使ってみました!
こちらがアイスバッテリーです^^
袋から出してみますね!表面がこちら⇩
アイスバッテリーは、バッテリーという名前があることで、充電ができたりスイッチがあるのかな?と思われるかもしれませんが、普通の保冷剤と使い方は変わりません。
裏面がこちら⇩
側面は普通の保冷剤と違ってチクチクしないように設計されていて肌触りがすごくいいです!
普通の保冷剤と一緒で冷凍庫に入れて凍らせます。10時間(一晩)冷凍するということで、ジップロップに入れて冷やしました。
冷凍庫に一晩入れてみました。
白いロゴの面と青い裏面では、体感温度に違いをつけているそうで、青い面の方は10℃、白いロゴの面は20℃に設定されてるそうです。
実際に計測してみました!
白い部分の温度は、12.2℃でした。
反対に裏面の青い部分は、
5.6℃です。
この温度差があることで、自分で好みの温度に調節ができるんですね!
この仕組みは、心地よく冷やすためにとてもいいですね~^^
それでは、子供が使ってみたので子供の感想からご紹介しますね。
小学3年生、ミニバスケットボール部に所属の子供(男の子)。
今夏、入部してから初めての夏の部活動に参加するということで、アイシングや熱中症対策に保冷剤又はヒヤロン、氷のうを準備しなくてはいけなくなった時に見つけたのが「アイスバッテリー・手のひら冷却」でした。
まず、夏休み中の3時間の部活動に1日持たせてみました。
子供に持たせてみた感じはこんな感じです。
主にアイシング、暑いときに握ってみるという用途で使用。
子供の感想をご紹介しますね!
「持ちやすいし、いつも持っていく保冷材より冷やしたいところも冷やせるよ。
首の後ろに当てても気持ちいいよ!」
あと、ずっと冷たかった!
と、意外にも大満足な感想が返ってきました!
確かに、3時間33℃~35℃ほどの体育館に持って行っても帰って来てまだ凍っている範囲が3分の一以上残っていました!(保冷バックに入れて持って行っています)
アイスバッテリーと他の保冷剤とは、保冷効果の持続力にかなり違いがあることを実感しました。
一緒に持たせた他の保冷剤は、3時間たった後は少しぬるくなっていましたが、アイスバッテリーと一緒に入れていたためか、普段よりは冷たさをキープ出来ていたようです。
それでは、学校が始まり、朝から部活終了までの11時間後ではどうか?ということで試してみました!
朝7時から夜18時半の間、保冷バッグに入れて持っていきました!実際の写真を撮り忘れてしまったので、自宅の予備の写真で失礼しますが、
こちらのタイプの保冷剤も追加して持たせました!保冷バッグは、雑誌の付録のものなので、ダイソーとかの保冷バッグでもOKだと思います。
結果…
凍っている部分はないけど、まだ冷たい!でした。
アイスバッテリー(手のひら冷却)の良い点・悪い点
アイスバッテリーを実際に使ってみると、良いな~と思った点と、悪いというか気になった点に気づいたのでまとめてみますね!
アイスバッテリー(手のひら冷却)の良い点
- サイズがコンパクトで、持ち歩きしやすい
- 直に持っても冷たすぎず、ちょうどよい冷たさ
- 保冷効果が長時間持続する
- 手触りがいい!
アイスバッテリーを使ってみて、驚いたのが保冷効果の時間が長いことです。
いつもは、100均やアイス、ケーキを買った時などに付いてくる保冷剤、赤ちゃん・子供用品でおでこや脇を冷やす専用の保冷剤(チュチュベビーなど)を使用していました。
すぐにぬるくなるし、冷たすぎるし、硬いし…などそれぞれ気になる点がありました。
アイスバッテリーは、3時間体育館に持って行ってもまだ冷たく、そのまま一晩使えるんじゃないか?と思ったほど長持ちしました。
そして、サイズ感が絶妙で持ちやすく、持ち歩くにもちょうどいい大きさ!手触りもカバーが心地いい触り心地で不快感がありませんでした。
他の保冷剤だとそのまま持つには冷たすぎて、タオルを巻かないと持てないですよね。その点、さすが手のひらに特化した商品でそのまま直に持てるのはポイントが高いと思います!
アイスバッテリー(手のひら冷却)の悪い点
- 価格が少し高いような気がする
- 手のひらだけじゃなくて体の他の部位に当てようとすると手が疲れる
- 持ち運び用に袋が付属していると嬉しいかも
- 白い部分が冷たくない
アイスバッテリーは、体全体を冷やすものではなく、手のひらを冷やすことで体の体温を下げてくれるものなので、他の部位に当てようと思うのは使い方がちょっと違いますね。
ただ、アイシングなど特定の場所に使うにはとても使いやすく、手のひらだけの使用以外にも使えます。
持ち運びや冷凍をする際に、付属の袋があるといいな~と思いました。子供がいるとアイスとか、色んな冷凍食品などが冷凍庫には入っていますよね。
ジップロップを使えばいいんでしょうが、他と差別化できるといいな~と思ったのと、持ち運びに袋に入れられると使わない時などに入れておけるので助かるな…と思いました。
アイスバッテリーは、白い部分が入っている面、青い部分だけの面と裏表で使い分けができるようになっています。
白い部分は冷たくなりすぎないように20℃、青い部分の方は10℃と表面温度を調節できるようになっているので、暑いときは白い部分はあまりいらないような…と感じます。ただ、冷えすぎる!と感じることがないのでまさに「適温」にしてくれる商品なんだな~ととても関心しています。
少し、お値段はしますがおすすめの商品です♪
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こちらからお1人1個までですが、お試しでお得に購入することができます! せっかくなので、子供たちの分をもう少し追加購入してみようと思っています。
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アイスバッテリー(手のひら冷却)とは?
アイスバッテリー・手のひら冷却の紹介動画がYouTubeにあったので、まずはそちらの動画を見てみますね!
アイスバッテリーは、先日「がっちりマンデー」や「めざましテレビ」「グッドモーニング」でも紹介された商品なんです。
販売元のまつうら工業さんへの取材もしてみましたので「アイスバッテリー手のひら冷却」について紹介します!
アイスバッテリーは、手のひらから効率よく体を冷やすことができ、体感温度15℃を保つことが出来る商品なのだそう。
2008年にアメリカのスタンフォード大学で、動脈よりも短時間で上がりすぎた体温を下げることが出来るのが手のひら冷却であるという発明がなされたのだそうです。
その発明によると、動脈を冷やすよりも手のひらを冷やした方が三分の一の時間で、体全体を冷やすことができることが研究で分かったのだそうです。
動脈を冷やす三分の一の時間で、体全体を冷やせるなんてすごいですよね!
アイスバッテリーの特徴を簡単にまとめてみました。
- 体感温度を15℃の一定に保てる保冷剤
- 肌にも優しいポリウレタンを使用。側面の角が当たっても痛くないように作られている
- 夏の間のワンシーズン、毎日中性洗剤で洗えて清潔に使うことが出来る
- 表のブランドロゴ面(白い部分がある方)は20℃に設定
- 裏(青い部分の方)は10℃に設定
- 10時間の冷凍時間が目安(夜入れて朝出す)
- 単体での保冷時間は、35度で約1-2時間程度。保冷バッグやクーラーボックスに保冷剤を複数入れておくことで一日中使うことが可能。(ぬるくなっても、ある程度復活する)
- 冷やす時間は、約5~10分目安
というように、販売元のまつうら工業さんでは説明されていました。
アイスバッテリー公式では、寝るときの使用も推奨しています。
眠るときに暑苦しい夜に使用することで、睡眠の質が良くなりそうですね!
また、手のひらにあるAVAという機能は、手のひら以外にもあるそう!
場所は、ほっぺたと足の裏。
冷やすときは、手のひら、ほっぺた、足の裏を冷やすことで短時間で体温を下げることができるそうですよ。
まとめ
今回は、「アイスバッテリー・手のひら冷却」の口コミや評判と、私の家でも使ってみた感想などをまとめてみました。
部活動をしているお子さんや外仕事が多い方、寝苦しい夜に握って寝るのにとてもおすすめですね!
冷やす場所としては、
・手のひら
・足の裏
・ほっぺた
などが特におすすめですよ!
今年は、まだまだ暑い日が続きそうですね!猛暑を乗り切るためにも、このアイスバッテリー手のひら冷却を試してみてはいかがでしょうか?
日中の使用のみならず、寝る時の暑苦しい夜に握って眠るだけで睡眠の質が上がり、疲れが取れるのならとても嬉しいですよね^^
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